5月5日(木) 18時から
日本料理のといえば,お寿司が代表的でありますが、独創的で健康的な料理の一つに、お弁当があります。今日のフランスではその素晴らしい世界に眼を向けたいと考えます。
日本では本来、お弁当は屋外でお食事をする際に、色とりどりに飾られる日本の食卓を小さな箱に詰められたもので、独創的なアイデアと栄養バランスも考えられたとても素晴らしいものです。日本では古くは平安時代から弁当の習慣があり、近年では日本の文化の一つとして国際的に評価されています。
そこで私たちは皆さんを"bento-boom!"にご招待し、体験していただきたいと思います。
日本料理を愛する作家、Anne-Sophie Thérondと栄養士のCatherine Piatの二人が提供するアトリエでは、基本的なお弁当の栄養バランスやよく使われる食品や道具などについて学びます。そして実際に皆様がお弁当を作り、一緒にいただきたいと思います。また皆様がお家で作られるときのために、お弁当の基本的な説明書もお渡しいたします。
お弁当、最高!
Catherine Piat宅にて
住所:10 allée des rouges gorges - St Gély du Fesc
参加費:30 € (l’association solidarité Japon-34を通して日本赤十字に送られます)
お申し込みはE-mailにて受け付けています。(5月3日(火) 〆切)
E-mailアドレス: piatcatherine@wanadoo.fr
皆様のご参加を心よりお待ちしております。